シンデレラプロジェクト第二期はこんなのでどうでしょうか

アニメ版シンデレラガールズにおおむね不満はなかったのだが、出番が多い中ではきらりと姉ヶ崎ぐらいしか元々好きなキャラがいなかったのでイマイチ乗りきれない部分があった。

ということでシンデレラプロジェクトの2期生はこんな感じで行って欲しい。新人アイドルということでアニメで出番がなかったキャラを選んだので、残念ながらアヤメ=サンや三好ちゃんとかは除いてある。

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(画像作成:モバマスビンゴ画像作成

一応属性は均等にし、ほとんど高校生だったCP1期生の後輩ということで少し年齢は低めにして中学生中心。先輩アイドルの出番も必要なので、9人ぐらいでいいだろう。1期とは趣向を変えて、個性的だけどアイドルになりたいという強い意志を持っているわけではないというキャラを集めた。という建前で好きなキャラを並べただけ。

左上:財前時子

21歳。通称時子様。Pに対してデレを見せないことに定評のあるドS女王様キャラ。グズは嫌いらしいが一応自分を慕う年下アイドルとかに対しては鷹揚に接する。

1人ぐらい大人入れとくかと思った時にまず思いついたのだが、従順だけど服従はしなさそうな武Pと相性良いと思う。およそ嗜虐的な笑みしか見せぬ時子様に対して「笑顔です」とか言った時の反応が見たい。

中上:岡崎泰葉

16歳。通称岡崎先輩。元子役で芸歴長そうという理由から16歳にして先輩扱いされる。「芸能界はそういうところだって私わかってる」「私は人形じゃない…!」など過去に何かあったのか、言葉の端々が重い。ひな祭りイベントで前向きな姿勢を見せたと思ったら次のイベントで恐ろしくネガティブな所を見せ、何があったのかと全国のPを曇らせた。

普段はみんなの先輩としてまとめ役になりつつ、終盤で爆弾を爆発させればお話も作りやすいだろう。

右上:池袋晶葉

14歳。通称池袋博士。便利な博士キャラだが、才能はロボ方面に偏っておりなんでもできるというわけではない。ロボについて語っているときは生き生きとしている一方、ロボ抜きでアイドルのお仕事をするときには気弱な面も見せるなど、彼女もドラマを作りやすいキャラである。

中左:依田芳乃

16歳。通称よしのん。モバマスに何人かいるファンタジーキャラの1人。「○○でしてー」「ねーねーそなたー」など間延びした喋り方をし、浮世離れした雰囲気の持ち主。法螺貝を気に入るなどおちゃめな一面も。その神気に当てられて「声が聞こえる……」などと言い出すPが絶えない。

中央:森久保乃々

14歳。通称もりくぼ。衣装によって狩りくぼやらリスくぼなど好き勝手に呼ばれる。「むーりぃー…」が口癖で常に目が泳いでいるネガティブ系アイドル。アイドルも辞めたがっているが、押しが弱いので言い出せず流されっぱなしでお仕事をしている。自主性を尊重する武内Pとはぶっちゃけ相性が悪いが、そこは逆に彼の成長ぶりを見せてくれるかもしれない。

中右:棟方愛海

14歳。通称師匠。女の子の柔らかい部分を求める求道者。ファンやアイドルなど他の女の子と触れ合いたいと言う理由でアイドルをしている外道だが、こんなんでも一応お仕事は真面目にやっているらしく、黙ってれば年上のお姉さまからの受けもいい。このメンバーは何か小さめな子ばっかりだが、「あのね、大きさじゃないんだよ」と大きさは気にしないらしいのできっと大丈夫だろう。

下左:的場梨沙

12歳。通称ヴァリサ。小学生ながらセクシー路線だが、アピール対象は主にパパというファザコン。マセガキでPのことをロリコン呼ばわりしてくる。ちょっとずつデレてくるのがまたいい。また、子供っぽさの一方、演技派だったり海外でも動じなかったり面倒見が良かったりと自然な大人っぽさがあり、かなりバブみを感じる。

下中:結城晴

12歳。通称はるちん。貴重なオレっ娘のボーイッシュキャラ。スカートなどひらひらした格好は苦手で、アイドル衣装を着せようとするとこっちもPをロリコン呼ばわりしてくる。王子様役として他のアイドルとの絡みも面白いが、彼女も自分から進んでアイドルを始めたキャラではないので、そこら辺のドラマが見たい。

下右:乙倉悠貴

13歳。通称乙倉くん。164cmの長身。かわいくてかよわいいきもの。後発のキャラにしては珍しく、クセのない清純派美少女である。儚げな雰囲気から庇護欲と嗜虐心をそそられるともっぱらの評判。長身で可愛い物好きときらりと共通点があるが、今のところ特に公式の絡みはないので見てみたい。