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FC版ゴーストバスターズEDの「りり」はただのバグ?

多分。

 

自分もFC版ゴーストバスターズEDの「りり」は発売元の徳間書店のキャンペーンだという話*1を疑いもせずに信じていたのだが、どうやらそうじゃないっぽい。

 

りりとは (リリとは) [単語記事] - ニコニコ大百科

なるほどよく分からんが、どうやら海外版と同じEDの文章やスタッフロールはデータとしてあるものの表示されないらしい。ただのバグっぽいが、もしかしたら

  • 「りり」を入れるためにプログラムを弄った時に間違えた。
  • ゲームの出来があまりにもアレなので名前を出すのが嫌だったスタッフがアラン・スミシー的に表示されるはずだったスタッフロールを消してしまった。

などの理由で、徳間書店のキャンペーン自体は存在したかもしれない。

ということで、キャンペーンが存在したのならばまず誌上で告知したであろう、当時のファミマガ国会図書館で調べてみた。

結論から言うと当時のファミマガにそのようなキャンペーンは告知されていなかった。

FC版ゴーストバスターズは1986年9月発売のため86年6月号から確認した。7月号で短い告知記事があり(この時点でなんどか発売延期しているらしい)、8月号で4pの特集。次の夏休み合併号で8p、9月号で4pとそこそこの量の攻略記事が組まれており、10月号、11月号では取り上げられていなかった。で、その記事のどこにも、読者に何かを求めるようなキャンペーンは告知されていなかった。もしかしたら見落としがあるかもしれないので断言はできないが、「徳間書店のキャンペーン説」はデマだと考えていいと思う。

*1:軽く調べた限りでは、一番古い「徳間書店のキャンペーン説」は2004年の2ちゃんスレ(http://game9.2ch.net/test/read.cgi/retro/1062679158/のレス番553)で確認できた