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料理は楽しいよ!という話

はてブでは「自炊と外食どちらのコスパが良いか」とか「一人暮らし向け自炊のライフファック」的エントリーが定期的に上がってくるが、そもそも料理は楽しいよ!と言ってくれる人が少ないような気がする。軽い趣味として料理を楽しんでいる人間としては気になるところだ。料理が楽しいなんて当たり前すぎて誰も言わないだけかもしれないけど、わずかばかりの損得よりも楽しさをアピールしたほうが料理をしたいという気になると思う。

義務的に毎食料理をせざるを得ない人間は嫌になるのかもしれないけど、週に5回ぐらい自炊するのはとても楽しい。何が楽しいのかを自省してみると3つぐらい見つかった。

  • 科学実験的楽しさ

塩を少し入れただけで味がしまって劇的に美味しくなったりする。そのままでは食えたもんじゃない素材が合わさって化学変化を起こし美味いものになり、さらにその過程に自分が関われるというのは、小学校の科学実験と同種の楽しさがある。

  • 味付けを好きにできる

僕はニンニクが大好きなのだが、一部のラーメン屋とかを除いてニンニクをたくさん使った料理というのは外食ではあんまり食べられないのだが、自炊でなら好きにできる。こないだも野菜炒めにおろしニンニクと刻みニンニクをたっぷり入れた。あと、ご飯と一緒に食べる料理を甘くするのは好きじゃないので肉じゃがとかから砂糖を抜いたり、ニラが好きなのでネギの代わりに入れたり。

  • 精神衛生上良い

一週間ぐらい自炊しないでいると、非常にテンションが下がる。食事という自分の生命を支える最低限のことさえ見ず知らずの他人に頼っていると、自分がどうしようもないクズに思えてくる。逆に自分である程度手間をかけてメシを作ると、自分の世話を自分で出来てるという自己承認ができて気分が晴れる。